2006年11月23日

第13号

皆さんこんにちは、神戸ダイハツ店長の阿部です。
10月です。行楽にスポーツにとイベント盛りだくさんの時期です。行楽の秋を満喫しましょう。

タントに特別仕様車がでました!

ダイハツの人気車種のタントに特別仕様車が新発売されました。
その名は「タントVS」です。
主な特別装備は、
・電子カードキー携帯でキーが不要の「キーフリーシステム」
・スタイリッシュなエアロバンパー
・水をはじく撥水加工シート
・雨をはじく撥水ドアガラス
その他いくつかの特別仕様車専用の装備満載で、お客様の購入心をくすぐります。
今までの軽自動車にない圧倒的な質感、開放感を是非ご体感ください。
当社ではタントの展示車、試乗車をご用意しております。見るだけ乗るだけ大歓迎です。お気軽にご来店ください。
またタントに関してはホームページでも詳しく説明しております。

第13号

「平田まで大人1枚?」

私がはじめて1人で電車に乗ったのが、小学校5年生です。ガチガチに緊張して、景色もまともに見ることができなかったのを今でも思いだします。その当時の今でも忘れられないエピソードをお話します。
ちょうど今から30年ほど前の出来事です。場所は近鉄鈴鹿市駅。
その当時小学生だった私は電車で平田町へ行こうとしていました。すると80歳前後の、白髪で腰をかがめたおばあさんが、何やら叫んでいるではありませんか。
「平田まで大人一枚!」
でもそこに駅員さんの姿はどこにもありません。なんとおばあさんは、自動券売機に向かって叫んでいるのです。現在では自動券売機は当たり前ですが、当時は自動券売機が設置されたばかりでした。多分おばあさんは、自動券売機の中に誰か入っていると思っているのでしょう。その証拠に、これでもかといわんばかりに何回も叫ぶのです。その姿がなんとも滑稽でおかしいのです。
でも小学生で臆病者だった私は、おばあさんに何も助言する事もできず、一緒に立ち尽くしていました。ようやく駅員さんが状況に気づいて、おばあさんを窓口に誘導してくれました。おばあさんと立ち尽くしたひと時が、今でも忘れられない思い出です。

浸水、冠水にご注意ください

一昨年も大雨で神戸周辺の一部の道路で冠水し、通行できなくなりました。道路が冠水しているときは、できる限り運転は避けてください。
でもやむをえず冠水している道路を通行する場合は、低いギヤで速度を抑えて移動してください。乗用車の走行目安としては、マフラーが水にかぶらない状態であれば走行可能です。
もし停車中や運転中に、足元まで水が来たり、水が引いた直後に車内を見て、フロアに水や水滴が残っていたり湿っていたりすると、そのクルマは浸水の被害に遭っていると思われます。
また足元のフロア面を超えての浸水・冠水状態では、エンジンの吸気系に水が入っている可能性があり、その状態でエンジンをかけると最悪の場合、エンジンを壊してしまうおそれがあります。
車が座席近くまで浸水した状態では、決してエンジンをかけないで下さい。またよくあるトラブルとして、エアクリーナーに水が浸水して、エンジンがかからなくなる現象があります。
乗用車は平気なのに1トンクラスの小型トラックが、浸水した道路で止っているのを見かけませんか。これはエアクリーナーの位置が構造上乗用車より低いため、少しの浸水でも空気の吸入口をふさいでしまうからです。車の車高が高いからといって過信してはいけません。
緊急時には慎重な運転を心掛け、決して無理をしないことが大切です。

第13号

ダイハツクイズで景品をゲットしませんか!

神戸ニュースを毎月ご愛読読者の皆さんに、お得な情報です。
ご回答の皆様に景品が当たるダイハツクイズを実施します。当社ホームページよりご参加いただくか、直接ご連絡下さい。
それではクイズです。全部で2問です。
(1)「エッセ」のCMキャラクターは誰ですか?
(2)「クー」のCMキャラクターは誰ですか?
全問正解で先着10名様にダイハツのミニカーを差し上げます。
それ以外の方もダイハツ特製ティッシュボックスを差し上げます。

第13号




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